ビアポンの遊び方とルール
ビアポンってどうやってプレイするの?

ビアポンの概要

ビアポンとは、ボーリングのピンのような形で長いテーブルの両端に水やビールが入ったカップを10個ずつ配置し、相手側のカップにピンポン玉を投げ入れるゲームです。
ビアポンは1980年代にアメリカで始まったとされ、主にパーティなどでプレイされていましたが、今ではスポーツとしてプレイされるようになりました。
日本には2010年に「日本ビアポン協会」が設立されて少しずつ広まるようになりました。
ビアポンに必要な道具
基本的には
- 長テーブル(2~3m)
- 紙コップ or プラコップ(10個)
- ピンポン玉(1個以上)
の3つが揃えばビアポンはプレイ可能です。
あとはビールなどのお酒があれば、より楽しくプレイすることができる競技です。
ちなみに、WSOBP(ビアポン世界大会主催団体)による公式機材は下記のようになっています。
- 8’ x 2’ x 27.5” BPONGTM tables.(長さ2.4m、幅61cm、 高さ69.85cm のテーブル)
- 16 oz. BPONG cups(473ml のコップ)
- 40 mm BPONG balls.(4cm のピンポン玉)
※ 参照:https://bpong.com/wsobp/official-rules-of-the-world-series-of-beer-pong/
ビアポンのルール

ビアポンの基本的なルールは
● 2~4人1組でチームつくり、テーブルを挟んで2チームが対戦します。
● お互いが敵チーム側に並べた10個のカップにピンポン玉を投げ入れます。(ピンポン玉が入ったカップは撤去します)
● 1人1投ずつ投げ、先にすべてのカップにボールを入れたチームの勝ち。
というだけのとてもシンプルなルールとなっています。
PONGCONNECT(ポンコネクト)を使えば詳しいルール不要!

当社(ワンエンタープライズ)が提供しているPONGCONNECT(ポンコネクト)があれば、ダーツマシンやボーリングのように、自動的に順序の指示をしたり、点数をつけてくれて、場を盛り上げる演出もしてくれます。
よって、プレイヤーはビアポンの詳しいルールを知らなくても十分に楽しめるビアポンテーブルとなっていますので、ダーツバーやプールバーのようなアミューズメントバーに最適です。
ワンエンタープライズ直営のお店『ルイードタバーン』にPONCONNECTを常設しておりますので、気になる方は一度足を運んでみてください。店員にお声がけいただけばビアポンのルールと合わせてビアポンテーブルの使い方をご説明等させていただきます。